株式会社新潟クボタ社長ブログ

平成28年(2016年)の回顧

平成28年も間もなく終えようとしています。今年も新潟クボタに対し格段のご愛顧、ご指導を賜りました。有り難く改めて厚く御礼申し上げます。

振り返りますと、今年は事前の予想が覆った「まさか」の出来事の連続だったといえるでしょう。英国のEU離脱、米国大統領にトランプ氏が当選、かなりスケールは小さくなりますが、新潟県知事に米山氏が当選したことも当初予想とは違ったものでした。第四の権力といわれる大メディアの予想というか、願望がことごとく結果と相違したわけで、SNSなど新たなコミュニケーションツールの登場なども加わり、情報分野でも地殻変動が進んでいることの証左と思われました。

トランプ大統領の登場により、TPPもとん挫することになりました。しかし平成30年に予定されている減反廃止、それに伴い予想される大量離農などを考えますと、我が国の農業の構造改革は引き続き待ったなしの状況にあることは間違いないと思われます。わが社もKSASなど農業のICT活用や、鉄コーティング直播・密播・疎植など低コスト農法、さらにお米の海外輸出、六次産業化などの取り組みをさらに強化して、あくまでも農業の現場から農家の皆様と共に前進していきたいと思っています。

個人的にはいろいろなことが重なりました。父である前社長の一夫が昨年亡くなり、続いて義父が本年11月に他界しました。必ず訪れることではありますが、やはりさみしい限りです。生前に皆様から賜ったご厚情に重ねて感謝申し上げます。一昔前なら、おそらく40歳代でこうしたことを迎えるのだと思いますが、高齢化や晩婚化などにより60歳代で多くの人が経験するのでしょう。世代感覚も変化してくると思われます。うれしいこともありました。長男がこの11月に結婚し、我が家にも新しく家族が増えることになりました。これからもよろしくお願い申し上げます。

さて最後になりますが、わが社の今期は、多くのお客様、お取引先の皆様のおかげにより増収増益を確保することができました。厚く御礼申し上げます。昨年苦戦の連続でしたが、米価の上昇やわが社のトータルアグリソリューションへの取り組みにご理解をいただいた結果ではないかと思っております。時節柄ご自愛され、良いお年をお迎えになることをご祈念し、ご挨拶とさせていただきます。

以上。

 

コメント

コメントする




*