株式会社新潟クボタ社長ブログ

新年社長挨拶

あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。また、旧年中は格別のご指導、ご鞭撻を賜りましたことありがたく、厚く御礼申し上げます。

さて昨年、平成26年はわが社にとりまして創立50周年という記念すべき節目の年でありました。17年ぶりの消費税増税、また年後半には米価低落、師走総選挙など激動の年でありましたが、皆様のおかげを持ちまして創立50周年にふさわしい一年となりました。改めて皆様の長きにわたるご支持、ご愛顧に感謝申し上げます。

本年は羊年に当たります。象形文字では、「未」という字で、豊作への願いがこめられているといわれております。4年後の減反廃止を踏まえ農政改革、農業構造の変化が予想されております。一方、鉄コーティング直播など低コストイノベーション技術への新たな助成措置の開始など新たな動きが始まろうとしています。お米の輸出など六次産業化の動きもさらに拡大するでしょう。

新潟クボタといたしましても、こうした動きを行政と一体になって全力で支援していきたいと思っております。まず、「鉄コーティング直播の拡大」です。思い起こせば、平成17年、山内先生の指導の下、新発田の内山様の圃場で実証を開始しました。以来わが社には経験とノウハウの蓄積があります。必ずやお役に立てると確信をしています。昨年6月に発表されたクボタスマートアグリシステム「KSAS」の普及にも力を入れたいと思っています。ICTを活用した圃場・栽培管理、サービス支援システムですが、新潟県の農業インフラに育つと思っております。

お米輸出は、わが社の子会社新潟農商の代名詞にもなりました。おかげさまで、各自治体、農業関係者から大変多くのお問い合わせを頂き、各地で説明会を開催させていただいております。需要はまだまだ伸びます。平成27年の目標数量は3000トンと、前年の750トンの四倍に拡大したいと考えております。絶大なるご協力をお願いします。これに関連して、農業経営にも参入したいと思っています。輸出米の確保、提案技術の実証など地域の皆様と一体になり農業振興に貢献できればと希望しています。また、施設園芸部門でも新たな提案を考えています。どうかご期待ください。

新潟クボタグループは、本年から「ポスト50周年」の新たなスタートを切ります。全社一丸となりましてまい進する決意ですので、本年もなにとぞよろしくお願い申し上げ、新年ご挨拶とさせていただきます。