株式会社新潟クボタ社長ブログ

平成24年新年の挨拶

あけましておめでとうございます

昨年が大災害の多い年であっただけに、本年が健や かな年でありますことを心よりご祈念申し上げます。

さて、ブログでもありますので、冒頭から個人的な 話をさせていただきます。私、今年の六月で満60歳と なります。いわゆる還暦であります。若いころ還暦な どというと赤いちゃんちゃんこを着て、ずいぶん年寄 りだと思っていましたが、いざ自分がなるとは想像で きませんでした。いやはや月日のたつのは早いもので す。「気」だけは若いつもりですので、今後ともよろ しくお願い申し上げます。

農業を取り巻く環境は、今年はどう動くのでしょう か。TPP問題など話題だけには事欠きませんが、私 は、大きな転換点に立っていることだけは間違いない ように思います。そしてそうした変化を乗り越えて行 くキーワードは、イノベーションにあるのではないか と思っています。

すべての産業に共通することですが、画期的な新製 品や生産性向上などコスト革命はイノベーションによ って巻き起こされます。それがどういう形で起こるか は今の我々には見えないけれども、我々はイノベー ションを志向していかない限り、時代の荒波にほんろ うされるだけになってしまうのではないでしょうか。

わが社は今年も、こうした観点に立ってソリュー ション活動をさらに強化して、いろいろなご提案を積 極的にしていきたいと思っています。具体的には、1.土の持つ力をもう一度見直し、深耕など「土づく り」の提案 2.鉄コーティング直播など低コスト技 術提案 3.大豆300Aなど畑作関連を含め自給力向 上のための提案 −−などをしていきたいと思ってい ます。また、農業のグローバル化に貢献する活動にも 着手することができればと念じています。どうかよろ しくお願いします。

スタートイベントとして、早速ですが、この1月21 日(土),22日(日)の両日、北から黒川、新潟中 央、中越、上越の各サービスセンターにおいて、「き らめき試乗実演会」を開催します。雪の最中になると は思いますが、どうか万障繰り合わせていただいて、 より多くの皆様にご来場いただけますよう社員一同お 待ち申し上げております。

今年も皆様にとりまして、実り多い年でありますこ とを、そして農作業の安全を衷心よりご祈念申し上 げ、新年のご挨拶とさせていただきます。